やっぱりアコースティックピアノ!

この夏、2件の生徒さんのお宅に
アップライトピアノがやってきました!
もう使われなくなったピアノを譲っていただいたそうですが、
2台ともとても状態の良いピアノ。

今まで電子ピアノでしたが、
音を出してみれば一目瞭然(一聞?)。

「ぜーんぜん音と響きが違う!
やっぱり良い音だー」
子供って本当に正直。


レッスンや練習で泣いた事もあったけど、そんな頑張ったあなた達への
ご褒美ですね!

今では製造されていないローズウッド。

どうです!この笑顔。
posted by: pianocat | 音楽ネタ | 20:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

コウノドリの綾野さんのピアノ

TBSテレビで放映中のドラマ「コウノドリ」ご覧になってますか?
うちはいつもGYAO!で1日遅れで観ているのですが、なかなか良いドラマです。

劇中で綾野剛さん演じる鸛鳥サクラという産科医が、謎のピアニストBABYとして
ピアノ演奏をするのですが、
綾野剛さん、なかなかいい感じで実際に演奏されています。

実は全くの初心者だったそうですが、清塚信也さんに指導を仰いで、
吹き替えなしで演奏されるまでに上達。
全く無理のない演奏姿勢に脱帽です。
楽譜配信サイト「エリーゼ」から、
番組挿入曲
Baby,God Bless You~birth~
とTwinkle Twinkle Little Star
の2曲をダウンロードしました。
クリスマス会で弾いちゃおうかな?

月刊ピアノの12月号でのインタビュー記事には、綾野さんの地道な練習方法や、
清塚さんの指導方法などが語られていて、
もう、素晴らしい努力!と、俳優さんの仕事に対する厳しさに尊敬の念を覚えました。

実は最近、生徒の皆さんの練習方法について考えていたので、参考になる部分もありました。
ということで、来年のレッスンノートの練習記入ページ、改定を考えねばなりませんね。

 
posted by: pianocat | 音楽ネタ | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

良い環境は海馬に影響する

「海馬」で有名な 池谷裕二さんのご著書。

そこに、面白い文章を見つけました。
「母子の関係についても、面白い事実がわかっています。
なんと、母親が若い頃に良い経験をすると、そのよい影響が子どもに”遺伝”するというのです」

どういうことかというと。。。
ネズミを回り車やトンネルなどの置かれた豊かな環境で育てると、
遊びのない閑散とした環境で育てたネズミよりも、
迷路を解く能力が高くなる事が知られている
とのことで、
これは「海馬」の機能が向上する事が理由であるとされています。
そして、この海馬の機能が亢進したネズミから生まれた子ども達も
また海馬の機能が高かったという発見
なのです。

海馬機能が増強するためにはずっと豊かな環境で育て続ける必要はなく、
生後2週目から4週目のわずか2週間のみで十分であり、しかも一生持続するのだとか。
ちなみに。。。
ネズミでいう生後2〜4週目とは、
ヒトで言えばおよそ
乳幼児期から思春期までの時期に相当するそうですよ。


そうして、海馬機能が亢進したネズミから生まれた子ども達は、
自身は豊かな環境を経験していないにもかかわらず、

生まれつき海馬機能が高く、記憶力も増強されていたそうです。
ところが、その子ども達のさらに子ども、つまり孫達には影響がなかったとのこと。
環境の効果は2世代目までに限られるという事でした。

また更に面白い事に、この効果は父親のみでは効果がなく、
逆に、母親を豊かな環境で育てれば子供の海馬機能が向上する事がわかったのです。

池田さんは
「これはネズミでの実験結果ですので、このデータを元に
あれこれと妄想的に語っては時期尚早でしょうが、

やはり同じほ乳類として私たちヒトも、すっかり無視してしまうわけにはいきません。
女性は、将来に授かる子どものために、よい環境に恵まれる事も視野に入れながら
若い頃の生活を送る事は、
念のためにはよいかもしれません。
子どもを産まなくても、よい環境が本人にとってよい影響があるのは明らかなのですから。」

と書かれています。

これを読むと、乳幼児期から思春期の豊かな環境・・・
芸術的にも、身体的にも、環境的にもよい経験を与える事が
本当に大切なんだな、と思いますね。
ちゅん
女の子だけでなく、将来、良き理解者となってもらうためにも、
男の子にも「よい環境」は必要でしょう。
手

お勉強だけでは、「生きる力」は育たない、ってことでしょうか。ムスっ
ピアノ教師として、どれだけ豊かなイマジネーション、好奇心、感動を育てるお手伝いができるか・・・
ますます責任重大だと感じました。
クローバー
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posted by: pianocat | 音楽ネタ | 02:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

音楽的な。あまりにも音楽的な

Instagramで加工した画像。
梅雨の雨上がりの山口市宮野からみた山口盆地と山々。

昔、原田英代先生のドイツ人のご主人が山口の山々の重なりをご覧になって、
「フーガのようだ・・・」とおっしゃった。

自然の風景をみて、すぐにこんなことを感じ取られることに感動。
そして、作曲家は自然や身の回りの事柄からヒントをもらってるんだ、
と気づかされました。音楽は常に周りに満ち溢れている。

忘れられないエピソード。
そしてフーガが好きになった一瞬でした。


posted by: pianocat | 音楽ネタ | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

春を待つ曲

3月。この響きは本当に耳と心に暖かいですね。

今年は2月23日に秋吉台の山焼きが行われ、
3月3日の雛祭り
3月1日から14日までの奈良の二月堂の お水取りが終われば待ちに待った春が来ます。

私が『春』と聞いて真っ先に思い出すメロディーは
W.A.モーツァルト作曲「春へのあこがれ」

クリスティアン・アドルフ・オーヴァーベックの詩に曲をつけ5番までの歌曲としました。


はやくこい、大好きな五月よ。
今年も木々を緑にしてね。
小川のほとりには
小さなすみれを咲かせてね!

今年もすみれを見るのを
たいへん楽しみにしているからね!
ああ、大好きな五月。
はやくお散歩に出かけたいな!

ああ、あたたかく
外が緑になればいいな!
はやくこい、大好きな五月よ。私たちこどもは
心から五月におねがいするだけ!

おお、はやくこい。そしていちばんに
すみれを咲かせてね!
ナイチンゲールもいっぱい、
きれいなカッコーも連れてきてね!

もうすぐやってくる春への期待感が心浮き立たせてくれる曲ですね。


そして、日本人の心の歌「早春譜」
中田章:作曲、吉丸一昌:作詞



この曲、テンポを倍にした「春へのあこがれ」とメロディーライン似てます。

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷融け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

藤井ゆかりピアノ教室へ
posted by: pianocat | 音楽ネタ | 09:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

音楽は一生の友達♪

 私の教室のモットーは「音楽は一生の友達。感動のある豊かな人生を」です。
いくつになっても、音楽は心をときめかせてくれるもの。
ピアノを一生の友達として続けて欲しいなあ〜と願っています。

そんな理想の姿をネットで発見しました。
おそらくアメリカの高級老人ホームでのご夫婦の姿でしょう。
仲睦まじく、ユーモアたっぷりに連弾を楽しんでいらっしゃいます。

ほんと、素敵ですね


posted by: pianocat | 音楽ネタ | 13:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

クララ・シューマン生誕193年

 9月13日はクララ・シューマンの生誕193年でした。
この日のGoogleでのロゴです。


ロベルト・シューマンの妻であり、ピアニストであった彼女は、精神的にかなり危ない夫と、子供8人(1人は1歳で夭逝)という大家族を1人で支えた、今でいうスーパーキャリアウーマンですよね。
実は作曲の才能もありながら、「女性が作曲をするなんて」という時代であったため、その才能を世に公表できなかったクララ。さぞかしくやしく、苦しい思いをされたでしょう。

けれど、ロベルトの病気以降、生活を支えるのが主となったとはいえ、ピアニストとしては華々しく活躍し、夫とブラームスの2人からの熱烈な愛を受けることのできた彼女は、同時代の女性としては幸せではあったのでしょうね。

厳しい父親の教育とクララ自身の高いプライドと愛情深さによって困難に向き合えた尊敬すべき女性です。


そんな魅力的な彼女を主人公とした映画は3本。

おお!なんとキャサリン・ヘプバーンがクララを!全然イメージ違う。。。
しかもDVDのお値段、900円

そして、こちらは、ストーリーとしてはかなり史実に基づいているという映画。
演奏者もギドン・クレーメル、ウィルヘルム・ケンプ、イーヴォ・ポゴレリチです。欲しいなあ。観たいなあ。

で、こちらは2010年の映画。
予告を観ましたが、ちょっとイメージが・・・ということで、観ないだろうな。
あ、画像も小さい・・・

因みに、音楽家を主人公にした映画って結構ありますが、どれも、????な作品ばかり。
先日も、『ショパン 愛と哀しみの旋律』観ましたが、
ノアンの僧院での生活、馬車での移動の困難さ、ぐらいが参考になった程度でした。






posted by: pianocat | 音楽ネタ | 01:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |