教室新聞7月号
- 2012.07.05 Thursday
- 00:55
今年は、フランスの作曲家・ドビュッシー生誕150年に当たるドビュッシーイヤーです。
ドビュッシーの活躍したころの19世紀の芸術界は印象主義と
言われ、物の印象や雰囲気を見たまま表現しようとするものです。
題名を見ても、
≪夢≫
≪水の精≫
≪月の光≫
≪亜麻色の髪の乙女 ≫
などなど、光や水の動き、色彩が目の前に浮かびそうなものが多いですね。
イメージ力が大切な繊細な作品が多いですね。
<7月おすすめの本>
あまがさ (やしまたろう)福音館
どろんこおそうじ(さとうわきこ)福音館
たなばた(君島久子:著/初山滋:画)福音館