いよいよハロウィンウィーク!

  • 2015.10.26 Monday
  • 09:37
さあ、今週はハロウィンウィーク。
Tric or Treatingしてくださいね?





ハロウィンと言えば、この曲。
池田奈生子さんのMarch of the Jack-o-Lantens ですね。

玄関の鏡や絵にもフェイクの蜘蛛の巣を。これが一番人気。



 

リズムリズム

  • 2015.10.14 Wednesday
  • 20:03
ただ今、教室は絶賛、リズム強化中ですが、リズム検定で譜読みがバッチリになってきた生徒さんもいれば、まだまだ本当の理解まで到達していない生徒さんも。
そんな時、大活躍のこのリズムボード。

数年前に大工をされている生徒さんのお父さまに木を切っていただきました。
角も丸く仕上げていただいて大満足の教材です。


サイズも大きいので、床に並べると生徒さんもピアノの前から降りてペタンと床に座って気分も変わって楽しそうです。

それでも、ちょっと理解が進まなかったり、小さな生徒さんには、「オリズムピック」を応用したこちらを使います。



意外と大人の方にも良く使いますよ。

秋に弾きたい・聴きたい曲

  • 2015.10.09 Friday
  • 10:47
10月の教室だよりを作成し、配布し始めました。


この中で
【秋に弾きたい・聴きたい曲】のご紹介をしています。
   (以下はカーソルをあてていただくとYouTubeで聴けます)

  チャイコフスキー 「四季」より 10月

  シューベルト   ピアノソナタ イ長調 D.664

      ドビュッシー   月の光

  ブラームス    間奏曲Op.118-2

      ギロック     秋のスケッチ


庭の片隅で黄色いリコリスが咲いていました。

ハロウィーンモード

  • 2015.10.08 Thursday
  • 00:02
教室の中は気が散るので飾りませんが、
玄関と玄関先をハロウィーンデコレーションしました。
「わぁー、魔女!」
としばらく玄関でこのお人形の前で怖々足を止めてますてれちゃうなァ〜❤
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金木犀の開花まであと少し。
もうすでにかすかに香っています。
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今さらの疑問

  • 2015.10.05 Monday
  • 00:24

ふとした疑問。

音名のドレミファソラシドは
Do Re Mi Fa Sol Ra Si
というイタリア語です。

私たちがよく耳にする
ハ長調
の”ハ”は 日本語。
ドレミファソラシド
はにほへといろは
となります。

で、これもよく聞く
メジャー・マイナー。これは英語
日本語では長調・短調です。

そして、音大受験するとなって
ハ長調を C durツェードゥア  イ短調を a mollアーモール
と習いました。
これはドイツ語。
CDEFGABCツェー・デー・エー・エフ・ゲー・アー・ハー
と読みます。

整理すると
イタリア語 DoReMiFaSolRaSiDoドレミファソラシド
日本語   はにほへといろは
英語    CDEFGABCシーディーイーエフジーエイビーシー
ドイツ語  CDEFGAHCツェーデーエーエフゲーアーハーツェー

日本語   長調・短調
英語    Major・Minorメジャー・マイナー
ドイツ語  Dur・mollドゥア・モール

まあ、これらをごちゃまぜでよく使います。

そして、なぜかイタリア語での長調・短調って普段は使わないのです。
で、先ほどふと、「イタリア語でどういうの?」と疑問が。

ということで、調べてみました。

Do maggioreド・マッジョーレ ハ長調 ,  Re minoleレ・ミノーレ ニ短調......

#(diesis、ディエシス)(例:Do diesis ド・ディエシス) 英語ならSharpシャープ

♭(bemolle、ベモーレ)(例:Do bemolle ド・ベモーレ) 英語ならFlatフラット

xdoppio diesis、ドッピオ・ディエシス              ダブルシャープ

♭♭(doppio bemolle、ドッピオ・ベモーレ)            ダブルフラット

イタリア語が用いられたのは、音楽の発祥の地がイタリア・フィレンツェだったから。
ヨーロッパに渡った音楽教師がイタリア人だったので
音楽に関してはイタリア至上主義だったんですね。

日本では明治維新以降、西洋音楽を教える教師がドイツ人だったので、ドイツ音名が主流。
そして、戦後教育でアメリカのジャズなどが知られるようになってから英語読みも知られるように。

こうしてみると、3種類も4種類も、私たちすごい・・・


 

4スタンス理論

  • 2015.10.02 Friday
  • 13:15
先日、GYAO!で「マツコの知らない世界」を観ていました。
その回では、ボーリングを取り上げていましたが、
そこでの話題にとても興味を持ちました。

4スタンス理論

人間には血液型のように、身体の使い方が4通りあるんだそうです。

重心が前にあるA型。
重心が後ろにあるB型。

そして、これらを更に軸が内側か外側かで1。2。と分けて4通り。

単純に言うと、
脇を開けたほうが力が入りやすい人に、
「脇を締めて投げるんだ」と指導しても、
無理をさせてしまう、というもの。

そっか。
重心が後ろタイプの生徒さんにもっと足の方に重心かけて、
と言っても一瞬だけですぐに後ろに戻ってしまうのはそういうことかな
と納得しました。

ネットであちらこちら4スタンス理論について調べて、
ちょっと生徒さん達をタイプ分けして
座り方や腕の位置、中心の事などをあれこれ試してみると、
なんだかいい感じ。

考えてみれば、人それぞれの体格、骨格、筋肉のつき方、身長など違うのですから、
一概に「この座り方、腕の位置、椅子の高さがいいよ」のはずがないですね。

ちなみに、私は重心前、軸が内側のA-1タイプでした。

これからも、この理論、もっと調べていこうと思います。



 

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